僕は、インフラエンジニアを15年以上やっていますので、
その経験から、インフラエンジニアの職業を紹介したいと思います。
インフラエンジニアといっても幅が広いです。
カーネルを開発している人もインフラエンジニアですし、ハードウェアに強い人もインフラエンジニアです。
運用に強い人もインフラエンジニアです。
どのようなインフラエンジニアになりたいかを考える必要がありますが、
大きくは、「サービスインフラ」と「社内インフラ」に分かれます。
サービスインフラは、自社サービスを支えるインフラ全般をさします。
お客様のためのインフラです。
自社サービスのエンジニアの場合、幅広い分野をやる必要がありますが、
会社が大きいと、サーバとネットワークとデータベースと分かれて、サーバエンジニアはネットワークをまったく触らないとかがあります。
さらに、大手SIerやベンダーだと、もっと細かく専門分野別のエンジニアがいます。
社内インフラは、お客様ではなく、会社で働く人のためのインフラのことです。
社内インフラは、分野によってわかれていないのが一般的です。
サーバも、PCも、ネットワークもできなければいけません。
幅が広いです。
僕は、この経験が長いです。
SIerは、システムインテグレーター(System Integrator)の略です。
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