インフラエンジニアは、20代、30代には、技術構築経験が必要で、
与えられた仕事をがむしゃらにやって、吸収する必要がありますが、
今後どいう仕事をしていくかを考えなければならない時が来ます。
自分は何に向いているのかを日頃からしっかり考えましょう。
人の管理よりも、とことん技術を極めていく道です。
ですが、日本の企業だと、技術のみを極められる環境は、多くないのかなと思っています。
日本の企業だと技術を極める人も、マネジメントなども求められます。
プレーイングマネジャーは、自分でも作業をしながら、部下のマネジメントをする道です。
人数の少ないスタートアップで多いです。
新しい技術もどんどんでてきくるので、インプットは欠かせませんし、
チームをまとめるマネジメント経験も求められます。
自分では手を動かして作業をせず、人を管理する道です。
インフラ技術の経験は必要ですが、それよりも、部下を動かす能力が求められます。
時には部下を指導したりも必要です。
部下のモチベーションアップさせる必要があります。
インフラだけの技術というのではなく、
経営や財務などの他のことを学んでCEO,CTO,CIOなどの経営層になる人もいます。
インフラ技術が活かせるのは、CTOやCIOではないでしょうか。
自社サービスを提供している企業のCTOとしては、
プログラミングなども分かるバックエンド系のエンジニアがなることも多いです。
あと、大きめの企業でCTOとかの上級マネジメント職を目指す場合はインフラやバックエンドの経験がないと厳しい。
— 勝又健太@テック系YouTuber (@poly_soft) 2019年6月11日
サービスで一番コストがかかるのはインフラですし、Firebaseとかがどんなに普及しても大規模サービスではインフラは必ず複雑化するので、そこの知見が無いと意思決定とか無理ですしね😅 https://t.co/zEcJiONRXk
今の会社が、自分を成長させてくれた会社だと思うのですが、この先もずっと今の会社がベストとは限りません。
技術をずっとやっていける職場なのか、
マネジメントしていかないといけないのか、
もっと恵まれた環境があるのではないか、
など、積極的に情報収取して、考えなければないけません。
自分を守るのは、自分しかいないのです。
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