インフラを頑張るか迷っている人に言いたいことは、
明らかにインフラは、求められているのです。
この記事では、インフラが必要とされている名言をまとめました。
AWSなどクラウド「3強」時代はもう終わり?ガートナーが予想する2030年の未来 |ビジネス+IT
亦賀氏は、生成AIをめぐる競争が今後分散クラウドへと向かうとの見解を示した上で、まだ実験的ではあるものの、IaCコード生成の自動化が2025年には当たり前になっている可能性があると予測する。すでにデジタル庁が、2023年6月からガバメント・クラウドの実証実験として、「Azure OpenAI Studio」を活用したIaCによるテンプレート開発に取り組んでいる動きもあるという。
こうした状況に対応するためには、従来のIT戦略を転換するスタイル・チェンジが必要になる。亦賀氏は、そうした変革を実現する上で重要になるのはインフラエンジニアであり、インフラ周りを事業者に任せるというクラウドの捉え方をアップデートする必要があると強調する。
「クラウドに移行すると、インフラ周りは全部クラウド事業者に任せてアプリケーションだけをやればいいと勘違いしている人もいるが、決してそんなわけではありません。アプリ開発者はビジネスロジックやロジック/UIにフォーカスしますが、クラウド全体のガバナンスやセキュリティ、パイプラインを考えるのは、インフラエンジニアの職務です。人材戦略として注力する必要があります」(亦賀氏)
機械学習および人工知能(AI)、ビッグデータ、IoTなどの先端テクノロジをRIZAPのサービスに導入したり、事業基盤となる情報システムの刷新を構想しており、さまざまな仕組みを構築していく計画だが、大前提としてインフラやコミュニケーション基盤、顧客管理基盤などの事業基盤を強固にする必要があった。
僕:インフラ・基盤の重要性。よりよいインフラが会社を成長させる
マーク・ザッカーバーグが「スピード感ある組織にしていくために必要なものは何か」という質問に対して、
「文化とインフラだと思う。どんどん前に進もうとする文化と、それを可能にするインフラに投資をすること」
AWSが誕生したのは、エンジニアが創造性を最大限に発揮して新しいサービスを開発するため、必要なインフラに自由にアクセスできるようにするという発想がきっかけであった
FinTechがテクノロジ企業に--「本屋」から学ぶ顧客第一主義としたたかさ - ZDNet Japan
僕:創造性を最大限に発揮しするため、やっぱインフラが重要なんだよ!
インフラを自前で運用することの重要性を強く認識しています。
極端な話、コードだけを書く人なら外注することもできますが、DNSやロードバランサーの組み立てなど、サービス立ち上げから運用までの仕組みやイメージを持っているエンジニアについては必ず社内にいるべきだと思います。サービスの運用管理を外注してしまい、万が一サービスがダウンした時に、外注先から「24時間以内に対応します」なんて言われても困りますので。
また、急なピーク時のスケールアウトに対応できないのは、スタートアップのサービスにとって致命的じゃないですか。
「インフラを含めた総合的な技術力でメンバーをけん引する」『Snapeee』神尾隆昌氏【連載:Hackers】 - エンジニアtype
運用経験ない人だと、インフラをコードで組めるけど実は運用とか障害対応のことは考えてませんって結構あるあるな気がする
0:45 - 2018年2月6日
https://twitter.com/blauerberg/status/960539899857321984
セキュリティに対する要件も厳しくなっている今日,インフラの面倒を見られて,サービスの意味も理解できる人材は,企業経営にインパクトがあるといってよいでしょう。
インフラを理解できるシステム管理者ほど,企業経営に対してインパクトがあり,かつ先進的な世界を見つめられる業務は他にありません。
(日経Windowsプロ2005年11月号より)
Microsoft MVP for Windows Server System カブドットコム証券 システム統括情報技術課課長代理 谷口 有近氏
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Windows/20060111/227109/?rt=nocnt
「クラウドによってインフラエンジニアがいなくても開発者だけでインフラを用意できる」というのはいいんだけど、インフラエンジニアってインフラ構築/運用のアドバイスや障害対応なども行っているので、インフラエンジニアが全くいない会社の開発者は実は大変だと思う。
2017年11月8日
https://twitter.com/sanonosa/status/960059090729820162
以前からずっと困ってたイシューがあって、インフラチームの手にかかったら速攻で直った。嬉しいのはもちろんなんだけど仕事が早くて正確なの普通に羨ましい。/ Amazed by our infrastructure team. Fast and accurate. Jealous.
Koichi Goto ウォンテッドリー国際事業統括執行役員
https://twitter.com/GotoKoichi/status/902873441799364608
インフラ部門が開発部門や事業部門からの単なる下請け的存在にならないためには、開発者の上を行く技術知識を持つよう心がけ、かつあくまでもパートナーとして双方の立場を踏まえて常に合理的な結論を提供できることだと思っている。
14:53 - 2017年11月8日
https://twitter.com/sanonosa/status/928138435189022720
あと、大きめの企業でCTOとかの上級マネジメント職を目指す場合はインフラやバックエンドの経験がないと厳しい。
サービスで一番コストがかかるのはインフラですし、Firebaseとかがどんなに普及しても大規模サービスではインフラは必ず複雑化するので、そこの知見が無いと意思決定とか無理ですしね
あと、大きめの企業でCTOとかの上級マネジメント職を目指す場合はインフラやバックエンドの経験がないと厳しい。
— 勝又健太@テック系YouTuber (@poly_soft) 2019年6月11日
サービスで一番コストがかかるのはインフラですし、Firebaseとかがどんなに普及しても大規模サービスではインフラは必ず複雑化するので、そこの知見が無いと意思決定とか無理ですしね😅 https://t.co/zEcJiONRXk
インフラエンジニアは幅広い。
インフラをコード化する人。カーネル、パフォーマンスなど深く追求していく人。物理と格闘する人。
原因がわからなくて、もうダメだと思う時もあった。
でも、そんなときでも、すぐに何とか解決しなければならないという思いがあった。
プレッシャーもあった。
全員の頭を使って、体力を使って、今までの経験から構成を考えて、なんとか乗り切れてきた。
内部のエンジニアでなければ対応できなかったであろう。
僕らは立派なインフラエンジニアだと誇りを持とう。
僕らがサービスを守っているんだ。
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