要件定義とは、クライアントがシステムに求めている機能をまとめて、システムの仕様や範囲を決めることです。
クライアントの要望を詳しくヒアリングし、要件定義書を作成します。
発注側企業がSIerやベンダーに対して、会社情報や実績、提供可能なサービスの情報などの提示を求める書類
発注側企業のIT担当者や情報システム部門の担当者が、SIerやシステムベンダーに対してシステム構築・リプレイスを依頼する際に、自社システムに必要な要件や実現したい業務(解決したい課題とあるべき姿)などを示す書類です
どのようなシステムを作るかの対象、機能、性能の要件をまとめる。
基本設計は、システムを外から見たときどういう動きをするか(=外部設計、What)を決めるもの。
要件定義書に従ってシステムの構成を具体的に設計していく
外部設計ではレビュワーにクライアントも参加する。
詳細設計は基本設計で決められた動きを、どうやって実現するか(=内部設計、How)を決めるもの。
内部設計にはエンジニアが携わります。
エンジニアのみを対象にした資料だと考えて問題ありません。
内部設計では、外部設計の結果を実際に構築、プログラミングできるように、システム内部に特化した詳細な設計を行います。
一般向けサイト
ITエンジニア向けサイト
英語サイト
Portfolio
Copyright (c) 2024 エンジニアがポートフォリオを作るということ All Rights Reserved.