求人サイトをみていると、インフラエンジニアとSREとDevOpsがあります。
企業によって使われている単語が違うだけで、同じような仕事をしているのですが、その用語を把握しておきましょう。
DevOps | 自動化、効率化が仕事 CI/CDでアプリをDeployするイメージ Ansible,Teraformなどのインフラ構築ツールの理解 |
SRE | サービスのダウンタイムを短くするのが仕事 システムの信頼性の向上に重点を置いているエンジニア 監視・運用のイメージ モニタリングツール、クラウド、コンテナの理解 |
インフラエンジニア | 物理機器を構築するイメージ データセンターを借りる |
僕はこのようなイメージをもっているのですが、
次からはもっと詳細な用語に関して調べ、メモを残したいと思います。
DevOpsは、SREの方法の一つ。
DevOpsは幅広い文化や哲学を指すのに対して、SREは厳密に定義された手法を持っている
Webサイトやサービスの信頼性向上に向けた取り組みを行い、価値の向上を進める考え方および方法論です。
DevOps(デブオプス)は、ソフトウェア開発手法の一つ。
開発 (Development) と運用 (Operations) を組み合わせ用語であり、開発担当者と運用担当者が連携して協力する(さらに両担当者の境目もあいまいにする)開発手法をさす。
Plan(計画) | JIRA, Pivotal Tracker |
CREATE(開発) | IDE, GitHub |
VERIFY(確認) | Jenkins, CircleCI |
PACKAGE(パッケージ) | Rake, JFrog |
RELEASE(リリース) | Apache Maven, XebiaLabs |
CONFIGURE(構成) | Terraform, Ansible |
MONITOR(監視) | DataDog, New Relic |